貧困家庭児・発達障害児の学習支援
貧困家庭及び家庭環境に問題がある子ども達の未来を明るくするために

子どもたちの環境

貧困家庭に生まれた子ども達はさまざま要因で学習意欲が乏しく、自分に自信が持てなくなり進学をあきらめているケースが多くあります。

その結果、社会に出ても正規雇用に就くことができず、結婚しても貧困から抜け出すことができない状態が続くことが多いのが現実です。

さらにはそのような状況で子どもを授かると、その子どももまた親と同じような状態に陥るという連鎖が続いています。

そのような子ども達を救うためには教育の充実が必要です。 そこで学習塾で培った経験を活かしながら、子ども達が未来に希望が 持てるようになれる学習支援を行なっていきます。
具体的には貧困家庭の子供たちを救うために学習支援を行なっています。

支援内容

  • 学習指導を通して将来への展望を明るくすること
  • 社会の仕組みを教え自立できるような成長を促す指導をする。
  • 学校や家庭内のトラブルによって登校が不可能になっている子供達を救うために適切なアドバイスや提案を行う。
  • 貧困家庭の生活困窮の改善に向けての相談あるいはアドバイス行う
  • 様々な教育機関、社会団体と情報を交換し、子ども達の健全育成に向けての具体的な計画を立てる
  • 子ども達が将来円滑な人間関係を築けるような活動を提案する。
    具体的には部活動や社会活動への参加を促す

発達障害児の学習支援

発達障害といわれているAD /HD、LD、アスペルガ一等の子ども達の 現状を調べてみると、残念ながら多くの機関・団体では十分な学習指導、 将来に向けての提案等が行われていない場合が多いようです。

その為 保護者にとっても子ども達の進学、就職のことが一番の不安要素になっているようです。

そこで、私が塾長として34年間培ってきた経験を活かし、子ども達が 将来に希望を持てるようになるお手伝いをしたいと思っています。
具体的には、それぞれの子ども達の学習状況を確認して、得意な分野を伸ばし、不得意な分野も少しずつでもできるように支援していきます。

学習指導は週1回では成果はあまり期待できないので、最低でも 週2回以上の学習支援を実施する予定です。

こども支援センター小鳩マナワオラ会
会長 小林 明宏

いわゆるグレーゾーンと言われる子ども達には公的給付金もなく自立することが必要なのに、その対策が非常に遅れているのが現状です。
そこで微力ながら子ども達のお手伝いをさせていただこうと思いこの活動に取り組む決意をした次第です。
この2つの活動を展開していく上で、人材育成・人材の確保・経済的援助 は、どうしても必要です。
皆様のご理解、ご支援、ご協力を承りますように宜しくお願いいたします。

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